在クウェート日本国大使館の天皇誕生日レセプション

令和7年2月20日
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2月18日、在クウェート日本国大使館は天皇誕生日レセプションを開催しました。レセプションには350人以上が出席し、主賓のシェイク・ジャッラーハ・ジャベール・アル・アハマド・アル・サバーハ外務副大臣をはじめ、政府機関、外交団、国際機関、企業、メディアから多くの代表者が出席しました。
冒頭、向賢一郎在クウェート日本国大使は、日本とクウェートの長年にわたる多面的な関係を強調し、本年4月13日から始まる関西・大阪万博について紹介しました。
レセプションでは、多様な日本文化が紹介され、来客は、公邸料理人による寿司を含む本格的な和食を楽しみました。また、石川県産の農水産物を紹介するコーナーも設けられました。
在クウェート日本国大使館は、Mohamed Naser Al Sayer & Sons Est. Co. W.L.L.、Alshaya & Alsagar - Kuwait Automotive Imports Co.、Mustafa Karam & Sons Co.の協力により、レクサス、マツダ、スズキのハイブリッド・モデルをはじめとした環境に配慮した日本車を展示しました。レセプションでは、来客が日本文化をさらに楽しめるよう、「Bayan Artisan Tea」による日本の抹茶が提供されたほか、「Figurama Collectors」による人気アニメのフィギュアが展示され、現代の日本のポップカルチャーを紹介しました。