第１９回日本・クウェート共同シンポジウムへの出席

2月3日、日本のアラビア石油が設立に携わったクウェート科学研究所（KISR）にて「第19回日本・クウェート共同シンポジウム」が開催され，高岡正人大使が開会式にて挨拶しました。
本シンポジウムは，石油関連の研究促進と研究者の交流を目的に，公益社団法人石油学会（JPI），一般財団法人日本国際石油・ガス協力機関（JCCP），クウェート科学研究所（KISR），クウェート国営石油会社（KNPC）の4者共催にて，例年開催しており，今回で第19回となりました。
本シンポジウムの今回のテーマは、「石油精製産業の発展（Advancement in Petroleum Refining Industries）」で、日本企業や日本の高等教育機関より石油分野における専門家の方々が出席し、クウェートの研究員や石油関係者との間で積極的な意見交換が交わされました。